活動報告
群馬大学教職員 九条・平和の会のこれまでの活動です。
「戦争と平和を考える映画上映会」を開催(2012.11.10.)
荒牧祭に合わせての映画上映会を開催しました。沖縄戦に巻き込まれた女学生達を描いた「あゝひめゆりの塔」を上映しました。
「戦争と平和を考える映画上映会」を開催(2011.11.12.)
荒牧祭に合わせての映画上映会を開催しました。原子力の問題を考える「東京原発」「太陽を盗んだ男」を上映しました。
「戦争と平和を考える映画上映会」を開催(2010.11.14.)
荒牧祭に合わせての映画上映会を開催しました。ふたつの時代に生きるふたりの女性を通して,平和の尊さや生きる喜びを描いた「夕凪の街 桜の国」を上映しました。
「戦争と平和を考える映画上映会」を開催(2009.11.14.)
荒牧祭に合わせての映画上映会を開催しました。平成の漫才師が昭和20年夏にタイムスリップする「ウィンズ・オブ・ゴッド」と,ノルマンディー上陸作戦を背景に1人の兵士の救出に向かう兵士達の物語「プライベート・ライアン」を上映しました。
学習会「兵器と戦争は最大の環境破壊 ― 枯れ葉剤と劣化ウラン弾 ―」を開催(2009.7.21)
2005年に放送されたテレビ番組『ザ・スクープ 検証!終わりのない戦争 知られざるヒバクシャたち』(テレビ朝日)をご覧いただき,兵器と戦争が私たちの環境に対してどのような影響をもたらすのか考える学習会を行いました。講師は社会情報学部の石川真一先生(環境科学)にお願いしました。
「戦争と平和を考える映画上映会」を開催(09.06.02.)
井上ひさし原作の戯曲を黒木和雄監督が映画化した「父と暮せば」を上映しました。広島原爆を背景に描く心温まる父と娘の物語です。
「平和を語る夕べ」を開催(09.02.10.)
今年(2009年3月)群大を退職なさる今村元義先生(社会情報学部教授:経済学)と山西哲郎先生(教育学部教授:体育学)に、それぞれ学問と平和への思いを自由に語っていただきました。
「戦争と平和を考える映画上映会」を開催(08.11.15.)
荒牧祭に合わせて,第二次大戦下1,200人のユダヤ人をナチスによる虐殺から救った実在のドイツ人実業家の姿を描いた大作「シンドラーのリスト」を上映しました。
「戦争と平和を考える映画上映会」を開催(08.05.20.)
第二次大戦下,1943年ミュンヘンで,「打倒ヒトラー」を呼びかける学生運動にかかわり,ゲシュタポに捕らえられ命を落とした大学生ゾフィーを描いた「白バラの祈り ― ゾフィー・ショル最後の日々」を上映しました。社会情報学部教授の荒木詳二先生に解説をしていただきました。
「戦争と平和を考える映画上映会」を開催(07.11.10.)
荒牧祭に合わせて映画上映会を開催しました。太平洋戦争での硫黄島の戦いを描いたクリント・イーストウッド監督の「父親たちの星条旗」「硫黄島からの手紙」を上映しました。
学習会「改憲のねらいは何か ― 自民党「新憲法草案」を読む ― 」を開催(07.07.11.)
教育学部・斎藤周教授に、現在目論まれている改憲のねらいについてお話いただく学習会を開催しました。また、学習会の後には今後の運動について話し合う機会をもちました。
「9条の会」群馬ネットワーク大交流会に参加(07.06.10.)
群馬県内の9条の会同士が交流する、群馬ネットワーク大交流会に参加し,他の団体・市民と交流を深めました。
国民投票法の可決・成立への抗議声明(07.05.26.)
民主主義に背を向けた国民投票法の可決・成立に抗議する声明を、首相官邸と衆参両院、県内新聞社各社に送付しました。
新歓映画上映会(07.04.24.)
教育学部・斎藤周教授に憲法「改正」問題についてお話をうかがい,木下恵介監督「この子を残して」(1983)の上映会を開催しました。
教育基本法「改正」反対声明(06.12.06.)
拙速な教育基本法「改正」に対する反対声明を、参議院教育基本法特別委員会委員長宛にFAXで送付し、県内の新聞社各社にも送付しました。
講演会「教育基本法を考える」を開催(06.07.20.)
教育学部・森部英生教授を講師に、教育基本法「改正案」の問題点について学習する講演会を開催しました。
発足式・講演会・懇親会(06.05.24.)
40人の教職員有志が集まってアピール文と申し合わせを採択し、「九条・平和の会」が発足しました。また、社会情報学部・上林邦充教授による講演会「憲法の原点を考える」を開催し、その後は懇親会も開きました。
準備委員会(06.03.01.)
教職員有志が集まり、「九条の会」の呼びかけに応える群大教職員の組織を作るための会合を開き、アピールと申し合わせの文案について検討しました。